物流企画株式会社

【社名】
物流企画株式会社

【事業内容】
・物流に関するアウトソーシングの企画
・荷役作業請負
・宅配業務
・引越作業

【代表者名】
代表 佐々木 晃さん

【事業PR】創業背景
「お急ぎ便を専門に、全国どこへでも。」
急ぎの緊急対応便を、あらゆる手段を通じて、最適な方法で確実にお届けします。
仙台市中心部エリアは60分以内にお届けする自転車便、東北6県対応のバイク便、軽自動車便、航空便サービス、空港引き取りサービス、特殊金庫を使用したセキュリティ便、などのサービスを展開。さらには、東京⇔仙台に限り当日PM11:00まで集荷した御荷物を翌日AM8:00(朝一)に届けるサービスも実施。東京⇔仙台間の定期便を毎日運行することで、既存の宅配便よりもスピーディに、チャーター便よりも格安に、配送できる新しいサービスとして注目を集めている。

<interviewee>佐々木晃さん
-事業内容とその強みを教えてください。
「業種で言うと運送業にはなりますがサービス業の一つで、お客さんが運んで欲しいものを届ける仕事です。強みや特色としては、その日に持ってきて欲しい、予定してなかったけどどうしても急いで欲しいなどの、緊急×重要な急ぎの荷物を専門に日本全国に届けています。
特化した運送を始めてから8年。元々はBtoBのサービスだったのですが、今では本当に色々な問い合わせが来ます。某有名アーティストの舞台衣装を急遽コンサート会場まで届けて欲しいという依頼もあったり。実際始めて見たら、他県など全国からの依頼が多かったので、今は県外の幅広いネットワークを通じて全国対応しています。」

-事業のきっかけについて。
「元々運送業ではあったのですが、数年前ガソリンが高騰して運送業界全体が厳しくなった時に打開策を模索していて。燃料を極力使わずに配達できる手段の検討や、駐車規制の強化などの環境変化も相まって、新しいサービスを作ろうとなりました。その事業がちょうど、宮城県が募集していた県の経営革新事業に認定されてサービスを開始しました。」
「よくバイク便と間違われるけど、バイクだけで運ぶのではなく手段は様々です。例えば今日中にどうしても名古屋に届けて!などの依頼に対して、徒歩、自転車、バイク、車、新幹線、飛行機等から、乗り継ぎ含め一番早い手段を調べ、各エリアの人を連結させて、最短な段取りを組む。(お急ぎ専門だから)元々トラブっている商品を届けて欲しい場合が多いし、毎回その都度、状況やパターンが違うから、今海外だけは断っていますが、それ以外は臨機応変に対応しています。」

-事業を通して実現したい夢や目標は何ですか。
「ただ運ぶではなく、今の流れに合った運送サービスを創りたいです。スマホの普及によって、もともとBtoB が、BtoC での個人からの依頼がどんどん増えたし、最近では、おじいちゃんおばあちゃん向けの、エリアタクシーと介護サービスが合体したような高齢者向けのサービスも試験的に進めています。例えば、高齢者の方が急遽入院することになって荷物を持ってきて欲しいとか、そういった様々な要望にお答えしたり、車いす、ストレッチャー等でその人自体を運んだり、高齢者は一人暮らしが多いからこそ、生活で困ることをサポートする付随する周辺サービス等も、一緒に考えています。」
「もともと問題が先にあって。どうしてもその時間に届けなきゃない、じゃあどうしようか。という発想。それに合わせて解決手段を創るのが、僕たちの仕事です。もともと二世代前くらいの運送会社は石炭をリアカーで運んでた訳で、それは当時の世の中が必要だったから。でも今って石炭無いじゃん。何で届ければベストかが重要なので、手段はこだわっていなくて、今困っていること、求められている世の中の流れに合わせたサービスを大事にしています。」

-現時点で苦心していること、解決手段を模索している問題は何かありますか?
「今は若者が車に乗らないし、免許を取らないよね。そうすると、運送での人の確保も難しい。やっぱり業界自体のイメージを良くしていかないと若手も来ないし、だからこそ面白いこともしていかないといけないね。」

-INTILAQ を選んだ理由は?
「東京にもサテライト拠点があったんだけど、仙台でもそういった拠点を探していて。卸町界隈って物が動くから、物流としてはど真ん中の場所なんだよね。物流の中心地で、他県から入ってくるものも多くハブとなっている場所。だからこそ集荷に来る割合も多いし、仙台駅前の方より逆に良い場所でした。」

-実際にINTILAQ を利用してみての感想をおしえてください。
「自分の仕事のオフィスとしては、施設環境が素晴らしくて言うことないよね。後は、みんな新しいことやろうという人がいっぱいいて、刺激になる。会員交流会で知り合ったことがきっかけで、声かけてもらった仕事もあって。みなさんとの接点が出来て楽しいし、良かったです。」

-起業を考えている人へのメッセージを頂けないでしょうか。
「いわゆる起業だけじゃなく、新しいことを始めようとする人って考えると、やっぱり始めって怖いじゃん、そこだけだと思うんだよね。頭で考えないで、まず飛び込む。僕も日々迷いの塊だけど、迷ったときにずっと迷っているのが嫌で。悩む時間が勿体ないよね、だから決断を早くする。やってみなくちゃ分からないんだから。ロシアンルーレットじゃないし、それで一生終わる訳じゃない。まずはインティラックに飛び込もう!かな笑。」

-最後に
インタビューでお話を聞かせていただく中で、「柔軟に、臨機応変に。」そんな佐々木さんのスタイルがとても印象的でした。ガソリン燃料の高騰や、交通規制の変化、人手不足でドライバーが集まらない、等どんな業界にも常に存在する移り変わる外部環境変化において、変化の波を冷静に捉え、恐れず、「問題にぶつかったらやり方を考えればいい。」との思考から、新たな解決策でしなやかに乗り越えてきた佐々木さん。
「マニアック運送って呼ばれてて、変わったものや方法で運ぶの好きなんだよね。笑」とお話されていましたが、”駅構内は、指定業者以外は台車が使えないとの決まりがあるから、そこは背負子を使って対応した”といった様々なエピソードが物語るように、佐々木さんの事業が変化をし続けながら成長する根底には、困り果て色々調べて辿り着く人が多いというお客様の「こんなの出来ますか?」との日々寄せられる問題や要望に常に向き合い、イレギュラーな案件に臨機応変に解決策を生み出してきた対応力と、お客様の要望を叶え続ける姿勢があってこそ、と実感しました。
そんな佐々木さんが運営する物流企画のスクランブル24 便のサイトはこちら。
http://www.scramble24.com/company.html

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