【東北電力主催事業】
「地域共想プログラム-地域想いびとがつくる東北・新潟の未来-」参加者募集のお知らせ
このたび、INTILAQは、東北電力株式会社が創設した「地域共想プログラム」において、プログラム事務局として運営に参画いたします。本プログラムは、東北6県および新潟県において、社会性と経済性の両立を目指す社会起業家を支援し、地域課題の解決と事業拡大を同時に実現することを目的としています。
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<一般社団法人 IMPACT Foundation Japan 代表理事 竹川隆司のコメント>
私たちINTILAQでは、社会課題や地域課題解決に向けて本気の想いを持って取り組む社会起業家の皆さんを、⼼意気(チャレンジ)、⼼⽣きる(感動する)などの意味も込めて「ココロイキルヒト」と名付け、過去10年近くにわたり様々な形で伴走、支援を重ねてまいりました。
今回東北電力様が掲げていらっしゃる「地域想いびと」そのものであると強く共感しておりまして、そんな「地域想いびと」の皆さんや東北電力の皆さんと一緒に共想しつつ、新しい「東北・新潟の未来」を創っていくことを心より楽しみにしております。
「地域共想」、「地域想いびと」、そんな言葉に共感していただける皆さんのご応募、ご参加を、心よりお待ちしております!
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<プログラムの特徴>
① 事業成⻑のための支援
SIA(※)の知見を生かしたプログラムと個別伴走を提供。最大50万円の資金で、事業の強化・成⻑を後押しします。
② 社会的インパクトの可視化と発信
「ソーシャルインパクトレポート」で外部の信頼を獲得。東北電力の媒体を通じて広くPRできます。
③ 仲間とのつながりを強化
社会起業家、企業、行政、大学、金融機関など、多様な人とつながれる機会を提供。プログラム終了後も続く関係性が生まれます。
④ 東北・新潟の未来を賞金で支援
最終成果発表を経て、総額最大400万円の賞金を授与。地域の未来を創る事業を、資金面から後押しします。
※ 一般社団法人IMPACT Foundation Japanの社会起業家支援・育成プログラム
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<全体スケジュール>
募集期間:6月26日~8月3日 東北6県および新潟県において「募集説明会」を開催
1次審査:8月4日〜8月22日 書類審査
2次審査:8月27日〜9月12日 オンライン面談
採択者決定:9月下旬頃
伴走支援:10月〜2026年2月 キックオフイベント、個別伴⾛支援、共通講座など
最終成果発表会:2026年3月上旬頃
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東北6県および新潟県において「募集説明会」を開催しますので、ぜひお越しください。オンラインでも実施いたします。プログラムの詳細および応募方法については、東北電力の専用サイトをご確認ください。
▼東北電力「地域共想プログラム」専用サイト
https://chiikikyoso.tohoku-epco.co.jp/
▼ご参考資料:東北電力プレスリリース
https://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1247202_2558.html