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世界を代表するロンドンのデザインスクール、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート流、Future Design Thinkingとは?
開催日 | 2016年09月20日(火) |
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概要 | ITの発展やグローバル化が進む中で、私たちを取り巻く世界はより複雑で不確実な状況になってきています。未来を思索するためにデザインができることは一体どんなことでしょうか?芸術大学の最高峰と言われる、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)は、世界で唯一のアート・デザインの修士号以上の学問を扱う、イギリスの研究大学です。QS世界大学ランキングで2015年にアート・デザイン分野において世界1位に選ばれ、著名な卒業生では、ダイソン社の創業者、ジェームズ・ダイソン氏、デザイナーのジャスパー・モリソンさん、カーデザイナーでプロダクトデザイナーの和田智さん、現代美術家でありMITメディアラボの助教授を務めるスプツニ子!さんを輩出しています。今回は、そんなRCAに現在留学しており日本に一時帰国中の亀井潤さんを招いて、RCAの特徴、亀井さんが学んでいるFuture Design Thinkingの紹介、そのプロセスの一部を体験できるミニ・ワークショップをデザインします。未来を思索するデザインについて一緒に学びましょう。 |
開催日 | 2016年9月20日(火) |
スケジュール | 19:00 開場 19:30 トークセッション、ミニワークショップ 21:00-22:00 交流会(軽食と飲み物を用意致します) |
会場 | INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1) |
参加費 | 1000円(Peatixサイトに従っての事前お支払い、または当日受付にてお支払いください) |
定員 | 先着20名 |
主催 | INTILAQ東北イノベーションセンター |
トピック | 1. ゲストスピーカーの紹介 2. ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)とは? -技術とデザインが融合する大学院 -日本の美大との違いとは -RCAで学ぶFuture Design Thinking 3. Future Design Thinkingとは? -従来のデザイン思考との違い -未来のコンテキストを創ることについて -Future Design Thinkingのプロセスの紹介 -Future Design Thinking体験 ミニワークショップ 4. 交流会 |
ゲストスピーカー | 亀井潤 Jun Kamei マテリアル・デザイナー/MATERIAL DESIGNER ロイヤル・カレッジ・オブ・アート イノベーションデザインエンジニアリング学科所属。英国のロイヤル・カレッジ・オブ・アートに留学する前は、東北大学にて自然界のデザインを工学に応用するバイオミメティクスの研究に携わる。魚の鱗や食虫植物の捕虫器をヒントにした絶対汚れないコーティングの開発や、蜂の巣構造をヒントにしたスマートコンタクトレンズの透明電極の開発に関わる。2016年からはイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに拠点を移し、まだない未来のコンテキストを想定し、デザインとテクノロジーの視点で課題提起と解決作の提案を試みるフューチャー・デザインのプロジェクトに携わる。 |
ファシリテーター | 勝水与茶 |
申し込み締め切り
09月19日(月)