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INTILAQハウスレクチャーシリーズ番外編 「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」出版記念特別セッション@INTILAQ

開催日 2016年10月04日(火)
概要 米国ハーバード大学の経営学大学院、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)が毎年日本で、それも東北で、開催している授業があるのをご存知でしょうか。HBSでただ一人の日本人教授である竹内弘高教授が担当する「ジャパンIXP」という名称のフィールド型の授業です。東日本大震災をきっかけに立ち上がり、その後HBSでも大人気の授業となり、フィールド型の授業では世界で唯一、5年連続の開催となっています。

HBS日本リサーチ・センターで10年間勤め、ジャパンIXPの全設計を担当してきた、前アシスタント・ディレクターの山崎繭加氏が、8月に「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか:世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質」(ダイヤモンド社)を竹内教授の監修のもと出版しました。世界中の著名なCEOに会い慣れているHBSの学生が東北の地で、事業の本質、リーダーシップのあり方、そして生き方について学んでいく様子を克明に描いた本です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478100527

本の内容をぜひ東北の地で伝えたいという想いのもと、特別セッションをINTILAQにて開催いたします。山崎氏の講演の他、パネルディスカッション、そして交流会と、普段のINTILAQハウスレクチャーシリーズ同様の形式で行う予定です。パネルディスカッションでは、これまで3回HBSの学生を受け入れている南三陸町の菊・トマト農家の小野花匠園、小野政道さんにお越しいただき、さらにHBSの卒業生でジャパンIXPの企画サポート行ってきたインパクトジャパンの竹川隆司も交えて、「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」について、実際の経験に基づいた話をお聞きいただけます。

ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい。
日時 2016年10月4日(火)19:00-21:00
スケジュール 19:00-19:40 「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」講演
前HBS日本リサーチ・センター アシスタント・ディレクター 山崎繭加氏
19:40-20:10 パネルディスカッション
・小野花匠園 代表取締役社長 小野政道氏
・インパクトジャパン 竹川隆司
・モデレーター:山崎繭加氏
20:10-20:30 質疑応答
20:30-21:00 交流会(軽食のみ)
会場 INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1)
参加費 無料
主催 INTILAQ東北イノベーションセンター
後援 仙台市
山崎繭加氏略歴 東京大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学先端科学技術研究センターを経て、ジョージタウン大学国際関係大学院へ。卒業後2006年より2016年8月末まで10年にわたり、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンターでHBSで使用される日本の企業・経済に関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの2年生向け選択科目ジャパンIXPの企画・運営を担当した。また、2010年以降、特任助教として東京大学医学部にてグローバルヘルス・アントレプレナーシップ・プログラムの運営・教育にも関与している。2016年9月からは華道を新たな形で社会に伝える活動に従事している。

申し込み締め切り

10月03日(月)