
2020年、東京オリンピック・パラリンピックの開幕まであと約1,000日となりました。
「スポーツ」は、世界を同じ土俵上で結びつける非常に有効な国際交流の役割を担っており、日本のさらなるグローバル化に向けて、この大会が大きな意味を持つことは言うまでもありません。スポーツという媒体を通じ、私たちは数年後、どのような意識や行動をもって国際社会と接していくべきなのでしょうか。そして、スポーツ文化の推進は、どのような社会的な意義をもたらすのでしょうか。
このたびは、UCLA在学中に日本人初のNCAAバスケットボールチームヘッドマネージャーを務めるという異色の経歴を持ち、国際人材育成の第一人者横山匡氏をモデレーターに、ラグビー日本代表選手のコンディション管理システムを提供しているユーフォリア代表橋口寛氏、パラスポーツの推進に奔走する日本財団パラリンピックサポートセンター中澤薫氏をお招きし、「スポーツ」x「グローバル」x「社会課題解決」というキーワードでお話いただきます。