オーストラリア発!注目のITワークショップを東北初開催!
予測不可能な不確実性に満ち、激しく変化する現代。進化し続けるITは、私たちの生活・環境を劇的に変化させています。エンジニア・理系であろうとなかろうと、重要な社会基盤となったITについて知ることは、社会課題・地域課題の解決はもちろん、未来創造に欠かせないポイントになっています。
Tech for Non Tech(T4NT)は、聞きなれない用語やITの基本的な仕組み、データ分析などの要点について、エンジニアでない方やプログラムやITに詳しくない方でも易しくイメージとして理解し、ITをより深く活用することができるようになるワークショップです。元々は、オーストラリアの「Code for Australia」によって開発されたワークショップで、アメリカや台湾などグローバルに開催されたのち、昨年末に「Code for Japan」が日本で開催。東北では今回が初開催となります。
お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/1409040
<イベント概略>
知らないIT用語を、アナロジー思考を用いた作品をグループで創り対話を行うことで、知らないIT用語が出てきた際のアプローチの仕方を学ぶとともに、アナロジー作品を介した対話によって専門家や他参加者の他者の視点を学ぶワークショップイベントです。
<イベント目標>
・アナロジー思考で表現、理解すること。
・より専門的なIT講座を受けてみようと思うこと。
・ITにかかわらず、他者と専門用語について語るときの気づきや、理解できないことはわからない、難しいと言っていいこと。
<イベントタイムスケジュール(予定)>
13:30 開場
14:00 イベントスタート
14:30~15:10 知る活動
_IT技術に関するインプット講義(データ分析またはweb開発を予定)
_Jargon(IT専門用語)の書き出しのペアワーク 1
15:20~15:30 休憩
15:30~16:20 創る活動
_例題による手順説明とペアワーク
_グループでのアナロジーワーク
16:20~16:25 休憩
16:25~17:00すぎ まとめ
_アナロジー作品のプレゼンテーションとIT専門家との対話
_投票(他者の作品に再度目を向ける)
_チェックアウト(気づき、学びのリフレクション)
_クロージング
<WS実施ファシリテーター>
Code for Japan(https://www.code4japan.org)
関 治之 様
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事
「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。住民参加型のテクノロジー活用「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。また、神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー(非常勤)として、神戸市のスタートアップ支援政策やオープンデータ活用を推進している。その他、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房オープンデータ伝道師等。
明主 那生 様
萩原 宏美 様
<運営サポート>
Code for Sendai(https://code4sendai.org/ member/)
<主催>
仙台市
<企画運営>
一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター)