昨今、プロボノという社会との関わり方が出てきています。
企業として、プロボノを中心にインターンや兼業・副業など外部人材とのコラボレーションの肝を学ぶイベントを全3回で企画し、私共INTILAQが学んできたナレッジを共有します。
プロボノ (Pro bono)とは、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般を意味します。
新型コロナウィルスの影響で、世の中が大きく変化し、働き方にも大きな変革が起こっている今だからこそ、エリアを超えた外部人材とのコラボレーションを活用することで、企業のリソース不足の解消、外部の優秀な人材の確保を現実的に考えるチャンスです。
<DAY1:6月4日>
〜昨年度の事例からプロボノ人材とのコラボレーションのコツを考える〜
ゲスト:小高ワーカーズベース 和田様、一般社団法人JEBDA 鷹野様
<DAY2:6月9日>
〜アントレプレナーシップ溢れるプロボノ/若手人材のマネジメントについて考える〜
ゲスト:株式会社カルティべ 代表取締役 大和様
※参加申込については改めてご案内します
<DAY3:6月12日>
〜プロボノ/インターン/兼業・副業人材の違いを踏まえたプロジェクト推進を考える〜
ゲスト:株式会社ESCCA 代表取締役 山内様
※参加申込については改めてご案内します
プロボノを含めた外部人材を活用する手法について、ご参加いただく企業様と共に学び、共にチャレンジしていく第一歩となるイベントです。みなさまのご参加をお待ちしております。
▶️DAY1イベント概要
withコロナ時代の外部人材活用方法
〜昨年度の事例からプロボノ人材とのコラボレーションのコツを考える〜
日時:2020年6月4日(木)19:00-20:30@オンライン
対象:外部人材をうまく活用し、事業の新たなステージを作りたい企業・団体様
タイムスケジュール:
19:00- オープニング
19:05- 事業全体像のご説明(一般社団法人IMPACT Foundation Japan本多)
19:20- 昨年度プロボノ受入事業者の事例(株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役和田智行様)
19:35- トークセッション(一般社団法人新興事業創出機構 代表理事 鷹野秀征様/和田様/本多)
20:15- 質疑応答/体験プロボノを受け入れる事業者募集のご案内
20:30 終了
定員:100名
参加費:無料
参加方法:こちらより事前にzoomウェビナーのご登録をお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_2EavQm6hTRK9BJ6Kl3tlDA
▶️登壇者情報
DAY1ゲスト
・和田 智行 様
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役
PROFILE:南相馬市小高区生まれ。東日本大震災では自宅が警戒区域に指定され家族とともに避難生活を送るも、2014年避難区域初のコワーキングスペース事業を開始。その後、食堂や仮設スーパー、ガラスアクセサリー工房など、住民帰還の呼び水となる事業の創出に取り組む。
・鷹野 秀征 様
一般社団法人新興事業創出機構(JEBDA) 理事長
PROFILE:1992年名古屋工業大学大学院修了。外資系コンサルティング会社勤務後、2001年よりベンチャー企業役員と並行して、NPO支援・CSR支援・社会起業家支援を実施。日本初の寄付サイトGiveOne立上げ、CSRコンサルティグ、社会起業大学講師を務める。2011年東日本大震災後、ボランティアから入り、「復興から新興へ」を掲げ地域産業再生・創出を目的にJEBDAを設立。企業・NPO・行政とネットワークを構築し、東北はじめ各地から共創による新たな地域産業”新興”を促進している。
<役職・著書等>
著書「企業の社会的責任[CSR]の基本がよくわかる本」(共著、中経出版2009年)
(元)復興庁復興推進参与(非常勤)
公益財団法人パブリックリソース財団 理事(東京都)
一般社団法人まちづくりやまもと 理事(宮城県山元町)
NPO法人りあすの森 理事(宮城県石巻市
【主催】東北経済産業局
※本事業は、令和2年度東日本大震災被災地域中小企業等人材確保支援事業(被災地企業に対するプロボノ派遣事業)として実施されます。
【企画運営/事務局】一般社団法人IMPACT Foundation Japan
【申込方法】
こちらよりzoomウェビナー登録をお願い致します。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_2EavQm6hTRK9BJ6Kl3tlDA
【お問い合わせ先】
一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担当:本多・富樫
連絡先:info@intilaq.jp