東北プロボノプロジェクト2021 =秋田県編=
〜『プロボノ』を通じた外部人材活用法について〜
**秋田県の事業者さん向けイベント**
地方の働き手は減少の一途を辿っている中、コロナ禍においてテレワークや副業など新しい働き方が増えてきています。
そのような中、注目されているのが、都市人材と地方企業とをつなぐ『プロボノ(*1)』プロジェクトです。
*1『プロボノ』とは
職業上持っているスキルや知識を活かした無償のボランティア活動。
本イベントでは、『プロボノ』を通じた外部人材活用の肝や可能性、取組事例について共有します。
エリアを超えた外部人材とのコラボレーションによるリソース不足の解消、外部の優秀な人材の確保を現実的に考えてみませんか。
<イベント概要>
日 時:7月30日(金)14:00〜15:15
場 所:秋田拠点センターALVE 1F 音楽交流室D
*住所:秋田県秋田市東通仲町4番1号
対 象:秋田県内で外部人材活用に関心のある事業者様
定 員:20名
参加費:無料
<申し込み>
下記リンク内、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。
https://www.tohoku-probono2021.go.jp
*Facebookイベントページの参加ボタンでは参加登録となりませんのでご注意ください
<タイムテーブル>
14:00- 主催者挨拶
14:05- 東北プロボノプロジェクト2021事業紹介
14:25- 2020年度プロボノ受入事業者様との トークセッション
15:00- 質疑応答
15:05- クロージング(今後の事業スケジュールなど)
15:15 終了
<登壇者>
株式会社幸呼来Japan 代表取締役 石頭悦 さん
(2020年度プロボノ受入事業者)
2009年、盛岡の支援学校で「裂き織」と出合う。古布などを細く裂いて織ったその美しさ、緻密さに感動。盛岡市の緊急雇用創出事業の補助金を得て、勤めていた会社で裂き織の生産・販売事業を立ち上げる。「盛岡さんさ踊り」の浴衣を材料に、ポーチやペンケースなどを作り販売。東日本大震災で会社の事業としての継続が困難となり、2011年9月に自ら「株式会社幸呼来Japan」を設立する。
株式会社幸呼来Japan HP:https://saccora-japan.com
プロボノ取り組みテーマ概要:https://tohoku-probono.mystrikingly.com/japan-1
<モデレーター>
一般社団法人IMPACT Foundation Japan プログラムディレクター 本多 智訓
早稲田大学大学院経営管理研究科 経営管理修士(MBA) 東京海上日動火災保険(株)で地域営業・企業営業を経験。2012年3月から一般社団法人MAKOTOに参画し、コワーキングスペースcocolin、クラウドファンディングサイトchallengestar、丸森町起業促進施設CULASTAなどを通じて、起業家をサポート。2017年4月より複数のベンチャー企業に参画して事業拡大をお手伝いしながら、INTILAQにて東北で起業家を支援する仕組みを構築。
<主催・運営>
主 催:東北経済産業局
運営 / お問い合わせ:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担 当:本多・神尾
連絡先:info@intilaq.jp
T E L:022-357-0543
*本事業は、「令和3年度東北経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業(東北地域におけるプロボノ人材活用促進事業)」として実施されます。