＊＊外部人材との協働プロジェクトに関心のある事業者の方向けイベント＊＊

地方の働き手は減少の一途を辿っている中、コロナ禍においてテレワークや副業など新しい働き方が増えてきています。

そのような中、注目されているのが、都市人材と地方企業とをつなぐ『プロボノ(＊1)』プロジェクトです。

＊1『プロボノ』とは
職業上持っているスキルや知識を活かした無償のボランティア活動。

本イベントでは、『プロボノ』について具体的な事例に基づいてご紹介し、そのエッセンスをうまく活用することでの外部人材とコラボレーションするコツや可能性について共有します。

エリアを超えた外部人材とのコラボレーションによるリソース不足の解消、外部の優秀な人材の確保を現実的に考えてみませんか。
＜イベント概要＞
日　時：2月3日（木） 19:00〜20:15
場　所：オンライン(Microsoft Teams)
対　象：外部人材との協働に関心のある事業者様
定　員：なし
参加費：無料

＜申し込み＞
下記リンク内、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。
https://www.tohoku-probnoo2021.go.jp

＜タイムテーブル＞
19:00-　主催者挨拶 ／東北プロボノプロジェクト2021事業紹介
19:10-　プロボノリーダーが語る
19:30-　トークセッション ・プロボノ人材とうまくコラボレーションするコツ
20:00-　プロボノから始める外部人材活用に向けたTips（コツ）
20:15- 終了

＜登壇者＞
鈴木 直哉 氏（2020年度／2021年度 プロボノリーダー）

大手電機メーカーに勤め、ソーシャルイノベーションを軸とした新規事業の創生を担う部署に配属。その後、スマートシティなどの推進を担った後、立ち上げ中の新規事業の企画推進を担当、現在に至る。
本業の傍ら、2018年から「東北プロボノプロジェクト」にプロボノメンバーとして参画。その後、2021年までさまざまな社会起業家の下でプロボノ活動を経験し、知識・経験のアウトプットと、本業では得られない貴重な経験をプロボノ活動からインプットしている。

＊プロボノリーダーとは、プロボノチームの取りまとめを行う責任者です。受入事業者様とプロボノさんとの間をつなぎながら円滑なチーム活動を推進する役割を担います。

＜モデレーター＞
一般社団法人IMPACT Foundation Japan プログラムディレクター 本多 智訓

＜主催・運営＞
主　催：東北経済産業局
運営、お問い合わせ：一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担　当：本多・神尾
連絡先：info@intilaq.jp
T E L：022-357-0543
＊本事業は、「令和３年度東北経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業（東北地域におけるプロボノ人材活用促進事業）」として実施されます。