【イベント概要】
人間・経済・環境に優しいサステナブルな社会実現のためには、社会・地域と調和を取りつつ持続するサステナブルなビジネスの存在が不可欠です。そして、社会課題・地域課題を継続的に解決するサステナブルなビジネスを創り出し、そして継続させるベースには、社会起業家たちの「個」の想いやその強さがあるのだと思います。そしてその「個」もそれぞれに、想いを継続したり、やり甲斐をもって続けたり、自分自身を正の方向にブラッシュアップし続けたりする意味で、サステナブルでなくてはなりません。
今回のソーシャルイノベーションナイトでは、「サステナブル」をテーマに、20年以上グローバルに復興・開発支援、そして社会起業家支援に取り組んでこられた認定NPO法人ARUN Seed代表理事の功能聡子さんをお招きして、以下の各点を掘り下げてまいります。
・SDGsとサステナビリティ
・サステナブルビジネスとは?
・世界の社会起業家、成功と成長の秘訣とは?
功能さんご自身のカンボジアでのご経験や、ARUNとしてインド、バングラデシュ、インドネシアの社会起業家に寄り添ってきたご経験もお伺いしつつ、グローバルな視点から「サステナブル」への理解を一緒に深めていく、そんな時間にできればと思います。本テーマにご関心いただける方はもちろん、インパクト投資やESG投資など、社会起業家を支えるファイナンス面にご関心いただける方も含めて、幅広いご参加をお待ちしております!
【スケジュール】
18:50 〜 開場(zoomへのアクセス可能)
19:00 〜 はじめに(本イベントについて)
19:05 〜 基調講演 「サステナブルを掘り下げる」
認定NPO法人 ARUN Seed 代表理事 功能 聡子様
19:45 〜 トークセッション
認定NPO法人 ARUN Seed 代表理事 功能 聡子様
モデレーター:一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事 竹川 隆司
20:30 終了予定
【日程】2022年2月21日(月)
【時間】19:00〜20:30
【実施方法】zoomウェビナー
【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター
【後援】仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
【定員】100名
【参加費】無料
【お申し込み】
PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。
https://peatix.com/event/3152715/
*Facebookイベントページの参加ボタンでは参加登録となりませんのでご注意ください
*お申し込みの際に、Peatix、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。
↓Peatixアカウント作成手順はこちら↓
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734
*お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)
【ゲスト】
功能 聡子 様
ARUN合同会社 代表 / 認定NPO法人 ARUN Seed 代表理事
国際基督教大学、ロンドン政治経済大学院卒。民間企業、アジア学院を経て1995年より10年間カンボジアに在住。NGO、JICA、世界銀行などの業務を通して、復興・開発支援に携わる。カンボジア人の社会起業家との出会いからソーシャル・ファイナンスに目を開かれ、その必要性と可能性を確信しARUNを設立。日本発のグローバルな社会的投資プラットフォーム構築を目指して活動している。 SBIビジネスプランコンテスト優秀賞、エコジャパンカップ2010 環境ビジネスウィメン賞、第三回日経ソーシャルイニシアチブ大賞国際部門賞、国際基督教大学DAY賞(Distinguished Alumni Award)受賞。2016年 「Forbes Japan世界で闘う日本の女性55」に選出。「60分でわかる! SDGs 超入門」(2019年技術評論社)監修。その他取材・講演多数。
ARUNホームページ:https://arunseed.jp/
サステナブルビジネス・スクール:https://school.arunseed.jp/
【モデレーター】
竹川 隆司
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事
国際基督教大学卒業。野村證券を経て、2006年ハーバードビジネススクールでMBAを取得。その後野村ロンドン勤務ののち2008年に独立、日米で主に教育テクノロジー分野で起業・経営。東日本大震災をきっかけに活動拠点を日本へ戻し、2014年「東北風土マラソン&フェスティバル」立ち上げ、2016年INTILAQ東北イノベーションセンター設立などを主導。現在zero to one代表取締役、東北大学特任准教授(客員)なども務める。
[主催・運営]
主 催:仙台市
共 催:仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
運 営:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
お問い合わせ:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
担当:神尾
連絡先:info@intilaq.jp
TEL:022-357-0543
*本事業は、「令和3年度ソーシャルイノベーター育成・支援事業(仙台市事業)」として実施されます。