「デザイン思考」は、デザイナーやクリエイターのアプローチを活用することで新しい発想を生み出すための思考法で、新しい商品やサービスの創出に有効とされています。
生活者(利用者)の視点に立って考えるという手法がビジネスアイディアだけでなく、社会課題解決の探求にも役立つと評価されています。
本ワークショップでは、そのデザイン思考をフル活用し、各自が持つビジネスアイディアのさらなる進化形を求めていきます。
【本ワークショップのゴール】
デザイン思考のプロセスを通じて徹底的にアイディア出し、Why(なぜ)、Who(誰に)、What(何を)を明確にし、自分が何をしたいのかを人に伝えることができる。
【当日の主な流れ】
1.自分の過去体験を振り返ってみる(原体験の掘り下げ)
2.観察とインタビュー
3.自分が解決したいと思う課題の明確化
4.アイディア出しブレインストーミング
5.プロトタイピング
6.テスト&フィードバック
※1~3の部分は12/16(木)に開催される「 VISIONを膨らませるワークショップ」と同内容となります。
【申込方法】
こちらのイベントは、Peatix(イベントサイト)による事前予約制です。PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/3085900/
お申し込みの際に、Peatixアカウントを作成するか、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。
アカウント作成手順はこちら→ アカウント作成手順
お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)
【講師】
佐々木 大
(INTILAQ東北イノベーションセンター センター長)
スタンフォード大学教育大学院修士課程修了(Learning, Design & Technology専攻)。 青山学院大学文学部卒業。 ICS国際文化教育センター(現留学ジャーナル)、衆議院議員秘書を経て、ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン(現アゴス・ジャパン)にて執行役員、代表取締役社長を歴任。大学院でも専攻した「ITを活用した教育」の専門家として、各種オンライン学習プログラムのカリキュラム・プロダクト開発に注力。自らの起業を経て、現在はINTILAQにて起業家育成・支援に取り組む傍ら進学指導コンサルタントとして主に海外大学・大学院留学の進学指導、小中高生への起業家教育指導も行う。
【会場】
INTILAQ東北イノベーションセンター
(仙台市若林区卸町2-9-1)
会場までの道のりはこちら
※当センターには来場者用の駐車場はございません。
お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
【対象】社会人、大学生(高校生の方も挑戦したい!という方は歓迎します。)
【定員】各回20名
【参加費】無料(要予約)
【主催】仙台市、INTILAQ東北イノベーションセンター
【お問い合わせ】
INTILAQ東北イノベーションセンター
mail: info@intilaq.jp
電話:022-357-0543