一般社団法人CREATIVE RESPONSE（代表　米倉誠一郎氏）主催による「ソーシャル・イノベーション・スクール 第7期=春講座=」が2023年4月より開講となります。

INTILAQ東北イノベーションセンターは共催という形で昨年より仙台校の運営に関わらせていただいております。

本プログラムは、企業でも個人でも、「ソーシャル・イノベーション」を推進する人材育成のため、各分野の最高峰の専門家を講師に迎え、インタラクティブに議論を進める形態となっております。

仙台校の講座はINTILAQ東北イノベーションセンターでの受講のほか、オンラインでの受講も可能。また、仙台校以外に全国他地域の講座もすべてオンラインで受講可能となります。

もちろんご自宅でのオンライン受講も可能ですが受講生同士の交流のため、仙台校以外の講義の場合も仙台校（INTILAQ東北イノベーションセンター）に集合して皆さん一緒に受講する形を推奨しております。また、実際の講義日の受講が難しい場合は、講義終了後1週間以内であればyoutubeでの受講も可能です。

詳細・お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://web.cr-sis.com/entry_spring2023/

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【モデレーター】

米倉 誠一郎 氏
法政大学大学院教授・一橋大学名誉教授
一般社団法人Creative Response Social Innovation School学長

一橋大学社会学部（1977）・経済学部卒（1979）、同大大学院社会学修士（1981）、ハーバード大学博士（PhD、1990）。専攻は、イノベーションを中心とした企業の戦略や組織の歴史的研究。近年は、BOPとソーシャル・ビジネスや社会企業家の役割にも高い関心を払い、2020年1月にソーシャル・イノベーションと　SDGsに特化した社会人学校を立ち上げている。 
1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、専任講師、助教授を経て、1997年より一橋大学イノベーション研究センター教授、1999年ー2001年、2008年ー2012年とセンター長を2期務める。また南アフリカ・プレトリア大学日本研究センター所長（2012年－2015年）の兼任。現在も、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長である。 
著書には、『Japanese Iron And Steel Industry, 1880-1990』、『戦後日本経済と経済同友会』（共著、岩波書店）、『創発的破壊：未来をつくるイノベーション』（ミシマ社）、『イノベーターたちの日本史～近代日本の創造的対応』（東洋経済新報社） 、『松下幸之助：きみならできる、必ずできる』（ミネルヴァ書房）など。