当施設センター長の佐々木 大が、2025年9月1日付で文部科学大臣より「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されました。

＜センター長 佐々木よりコメント＞

INTILAQ東北イノベーションセンターは、2016年の設立以来一貫して、我々の活動理念である起業家人材の育成を行っております。そしてその持続的なアントレプレナー人材創出のためには、次世代（若年層）の人材育成活動が非常に大切と考え、特に注力しております。

私自身も、これまで小中高校生、大学生に向けて地道な活動を続けてまいりましたが、このたびこのような名誉ある役職に任命いただき感謝に絶えません。

私の行動指針は「とにかく行動を起こすこと」ですので、私自身が次世代のよきロールモデルになれるよう、最大限の努力を払っていきたいと思いますので引き続き皆様からのご支援、ご鞭撻を賜れれば幸いです。

＜アントレプレナーシップ推進大使とは＞

政府はスタートアップ創出を後押しするため、令和4年に「スタートアップ育成5か年計画」を策定しました。これを受けて文部科学省は、小中高生などを対象に起業家精神（アントレプレナーシップ）を育む教育を展開し、起業や挑戦を身近に感じられる機会を提供しています。

この機運を全国に広げるため、令和5年1月に「起業家教育推進大使」を任命。さらに令和6年4月からは「アントレプレナーシップ推進大使」へと刷新しました。大使には、各分野での経験や人脈を活かし、全国の学校やイベントで講演などを行い、次世代に挑戦の精神を伝える役割が期待されています。

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