2020年のキャリア思考「キャリアモデル」とそのマネジメントを考える
〜 プロボノ というキャリアパーツを組み込んだ新たなキャリアモデル開発 〜 DAY2
/
イベント情報!!
2019年7月25日(木)19:00-21:30@Open Innovation Biotope “Sea”(港区赤坂)
新時代のキャリア思考について考えませんか??
\
詳細&お申込はこちらから→https://peatix.com/event/738464
人生100年時代と言われる現在、1人ひとりの寿命は伸びる一方、社会情勢の変化スピードは加速し、企業の寿命は短くなり、日本人の生き方や働き方は、加速度的に多様化しはじめました。
ますます予測不能な時代が私たちを待ち受けています。
このような状況の中で大切なことは、「所属する企業ありきの自分軸」ではなく、肩書きや所属を取っ払った中での「自分の生き方の軸」を確立し、その生き方を中心に置いて、仕事や家庭の「役割の意味」を見出し、それらの関係性を磨いていくことではないかと考えます。
私たちはこの考え方を「キャリアモデル」と定義しました。
自分自身の軸を持つことで、各活動にレバレッジ(一石二鳥/一石三鳥)がかかり、「自分らしさ、オリジナリティ」が見えてきます。
本イベントでは、このキャリアモデルの考え方を皆さまにお伝えすると共に、全3回で各回ゲストをお呼びして、自身のキャリアについての考え方などをお話いただき、人生100年時代のキャリアの描き方を参加者の皆様と考えていきます。
今回のイベントは、トークイベントだけでは終わりません。
「自分らしさって何?」「どこから始めればいいの?」という方には東北の想いのある起業家とともに活動をする「東北のココロイキルヒトと共に活動するプロボノPJ」をご提案させていただきます。
TOHOKU PROBONO PROJECT 2019 webページ
東北で熱い想いをもち活動している7名の起業家のプロジェクトにプロボノとして参画していただき、半年間コミットしていただきます。
この過程で、喜び、楽しみ、苦しみ、悔しさ、様々な経験があると思います。
一歩踏み出して、活動の中で湧き上がってくる様々な感情が、自分のキャリアを考える際の大切な材料となっていきます。
プロボノプロジェクトでは、プロジェクト活動中にキャリアモデル開発センターによって、キャリアモデルを描くサポートも実施いたします。
こちらのマッチングイベントは9月の実施を予定しております。キャリアモデルの考え方が腹落ちし、自分の軸を見つけていきたいと考えている方には、ぜひ9月のマッチングイベントにもご参加ください。
▶イベント概要
日時:
2019年7月25日(木)
タイムスケジュール:
19:00- 開会ご挨拶(東北経済産業局)
19:05- 本PJの概要について(一般社団法人IMPACT Foundation Japan 本多)
19:10- キャリアモデルについて説明(一般社団法人ソーシャル・デザイン 代表理事 長沼様)
19:45- ゲスト講演(「週刊東洋経済」副編集長 許斐健太様)
20:15- パネルディスカッション(長沼様、許斐様、本多)
20:45- プロボノプロジェクトについての説明(IMAPCT Foundation Japan 本多)
21:30 終了
※イベント終了後、会場後方にてソフトドリンクなどご提供いたします。
短い時間となりますが、ゲストや事務局などへの質疑/ネットワーキングなどの時間としてご活用ください。
場所:
Open Innovation Biotope “Sea”
(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 13階 株式会社オカムラ内)
定員:
70人(先着順)
参加費:
無料
▶登壇者情報
長沼博之さん
一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事
イノベーションリサーチャー・事業家・作家。近未来の社会や新産業、次世代経営やキャリアを調査し、TV番組のプロデュースやスタートアップ企業の支援をする。また『キャリアモデル開発センター』など自らソーシャルインパクトを生む数々のプロジェクトも動かす。著書に『100年働く仕事の哲学』『ビジネスモデル2025』『ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉』がある。
ゲスト
許斐健太(このみ・けんた)さん
「週刊東洋経済」副編集長
1978年生まれ。慶応大学総合政策学部卒業後、PHP研究所を経て東洋経済新報社に入社。電機業界やマクロ経済の担当記者、「業界地図」編集長などを経て現職。関心テーマは働き方、ライフシフト、教育、地方創生など。キャンプが趣味。バーベキュー検定資格保有。
お問い合わせ先:
info@intilaq.jp (担当:本多/富樫)
主催:東北経済産業局
企画運営:一般社団法人IMPACT Foundation Japan