「ソーシャルセクターのユニコーン」あしなが育英会から学ぶ
社会インパクト創出の仕組み
「あしなが育英会」の名前は、恐らく多くの方が耳にされたことも多いのではと思います。
病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度障害で働けない家庭の子どもたちを支える民間非営利団体で、1967年に交通事故遺児を励ます会として生まれて以来50年以上の歴史を持っています。
社会インパクトも大きく、この30年間で累計4万人以上に、456億円もの奨学金を貸与してきたほか、アメリカ、イギリス、フランス、ウガンダ、セネガルと世界各国に拠点を持って、グローバル展開も進めています。東京、神戸に加えて、東北でも仙台、石巻、陸前高田に「レインボーハウス」を構え、東日本大震災遺児を含めた、病気・災害・自死遺児等の心のケアを行うなど、東北での活動も盛んです。
今回のソーシャルイノベーションナイトでは、そんな「ソーシャルセクターのユニコーン」とも言える一般財団法人あしなが育英会よりお二人のゲストを迎え、これまでの軌跡や活動内容、それを可能にした組織・体制など、幅広くお話をうかがってまいります。その成長ストーリや仕組み、その中でのチャレンジなどから、あらゆる組織づくり、仕組みづくりのヒントを得ていただけるのではないかと思いますので、奮ってご参加ください!
あしなが育英会:https://www.ashinaga.org/
東北レインボーハウス:https://www.ashinaga.org/activity/care/tohoku-rainbow.html
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/1413280/
【日時】
2020年2月10日(月)
18:30開場、19:00〜21:00 開催
【スケジュール】
18:30 〜 開場
19:00 〜 はじめに
19:05 〜 ゲスト講演:あしなが育英会の軌跡と現状
一般財団法人あしなが育英会 畠山 一宏様
一般財団法人あしなが育英会 佐藤 大吾様
19:45 〜 トークセッション
一般財団法人あしなが育英会 畠山 一宏様
一般財団法人あしなが育英会 佐藤 大吾様
モデレーター 一般社団法人IMPACT Foundation Japan 竹川 隆司
20:40 〜 交流会
21:00 終了
【会場】
INTILAQ東北イノベーションセンター
(仙台市若林区卸町2-9-1)
会場までの道のりはこちら
https://intilaq.jp/access/
【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター
【参加費】無料
【定員】50名
【お問合せ】
INTILAQ東北イノベーションセンター
mail: info@intilaq.jp
電話:022-357-0543