仙台ソーシャルイノベーション・ナイト(グローバル編:完全英語版)
ソーシャル・スタートアップ成功への道のり
〜想いの実現と社会インパクトの最大化に向けて〜
【イベント概要】
今年度最後の仙台ソーシャルイノベーションナイト*は、オンラインのメリットをフルに活用したグローバル編、完全英語版**にて開催します。
昨年11月に日本語版が発売されたばかりの「ソーシャル・スタートアップ」(英知出版)***の筆者、キャサリーン・ケリー・ヤヌスさんをお招きし、西海岸と仙台をオンラインで繋げてお話をいただきます。米国を中心としたソーシャル・スタートアップ(社会課題の解決を目指す非営利含めた組織・団体・企業)の成功事例から、起業家の想いやアイディアをどのように実現し、持続可能な組織化をし、そして社会インパクトの拡大に繋げていくか、示唆に溢れるお話を伺えるかと思います。
ご関心ある方であれば、どなたでも、どこからでも参加可能です。多くの方のご参加、お待ちしています!
*本イベントは、アメリカ西海岸時間の午後4時、日本時間の午前8時からの開催となります。「ナイト」とありますが、日本時間で金曜日朝の開催となりますので、ご注意ください。
**本イベントは、全て英語にて行われます。英語に自信がない方でもご参加いただけますが、通訳が付かないことのみ、予めご了承ください。
***「ソーシャル・スタートアップ」
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762808
こちらの書籍をお読みでない方でもご参加いただけますが、より有意義な時間を過ごすためにも、事前にお読みになられることをオススメします。
なお、ご参加予定の方で、既に「ソーシャル・スタートアップ」を読まれた方々向けに、日本語での事前勉強会を、3月22日(月)19:00-20:00に開催します。ここで上がった質問も、ナイト当日のQ&Aセッションで聞いていく予定です。
勉強会参加申し込みはこちら
https://peatix.com/event/1853142/
【スケジュール/Timeline】
7:50 〜 開場 / zoom Opening
8:00 〜 基調講演「ソーシャル・スタートアップ」成功の秘訣 /
Keynote Speech “Social Startup Success”
8:30 〜 Q&Aセッション /
Q&A Session
9:30 終了予定 / Closing Remark
【日程/ Date】2021年3月26日(金)/ March 26th, 2021
【時間/ Time】8:00〜9:30
【実施方法/ Venue】zoom Webinar
【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター
【定員】100名
【参加費】無料
【お申し込み】
こちらのイベントは、Peatix(イベントサイト)による事前予約制です。PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/1849747/
お申し込みの際に、Peatixアカウントを作成するか、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。
アカウント作成手順はこちら→ アカウント作成
お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)
当日のZoomウェビナー視聴URLはPeatixでお申し込み後に通知されます。
【スペシャルゲスト】
キャサリーン・ケリー・ヤヌス氏 / Ms. Kathleen Kelly Janus
社会起業家、作家、スタンフォード大学「ソーシャル・アントレプレナーシップ」プログラム講師。現在、ギャビン・ニューサム カリフォルニア州知事のシニア・アドバイザー(ソーシャルイノベーション分野)も務める。慈善事業やミレニアル世代の社会参画、営利非営利組織の立ち上げ初期段階におけるスケールアップ等の専門家。弁護士であり、スパーク(Spark)の共同創設者として、男女平等のために活動する世界中の若者のコミュニティ形成もサポートしている。
近著「ソーシャル・スタートアップ」は、既に成果を確立している数百名の社会起業家を5年にわたりインタビュー、研究した成果を結実させた結果として、各種メディアにて注目されている。
参考: http://www.kathleenjanus.com/
【モデレーター】
竹川隆司
一般社団法人IMPACT Foundation Japan代表理事
国際基督教大学卒業。野村證券を経て、2006年ハーバードビジネススクールでMBAを取得。その後野村ロンドン勤務ののち2008年に独立、日米で起業を経験。東日本大震災をきっかけに活動拠点を日本へ戻し、2014年「東北風土マラソン&フェスティバル」立ち上げ、2016年INTILAQ東北イノベーションセンター設立などを主導。現在zero to one代表取締役、仙台市総合計画審議会委員なども務める。